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稲と遊ぶ ~10月の巻~

千葉で米作りに日々励んでいるあまねちゃんより
コラムが届きました。


電話で話していたら、膝をかなり痛めてしまったとか。
ちょっと心配です。
農作業でか、と思いきや、バレーボールで・・・。
最近またはじめたそうな。
思いがけずお互い高校の時の部活はバレー部だったことが判明。


付き合い長いのに、初めて高校時代の話をしました。
ポジションまで同じだったとは。どうりで同じニオイが・・・
どうかお大事に。。。




稲と遊ぶ ~感謝を込めて~


収穫を終え、年を重ねるごとに、今までお世話になった方々に
応援され食べていただけることは、何より“つくる”励みにも
なり、私にとっての恩返しでもあり、
「“米作り”をしていてよかった」と思う瞬間でもあります。
有難いことです。


農業用語!?に“お礼肥”という言葉があります。
果樹や田畑などから収穫し、恵みをいただいた後、その分、
大地へ肥料として返すことを言うのですが、その言葉の裏に、
昔の人は常に自然とそのように向かい合い、接してきたのだと、
その謙虚な姿勢に感心したものです。


私もそれに習って、稲刈り後、“お礼肥”として田んぼから
いただいたお米の分、田んぼへ返すようにしています。


ワラや米ぬか、そして、分解しづらいモミガラは粉砕してまいて
います。


それから、今までは、これらのお米の抜け殻でもある繊維質が、
来年の田植えまでに分解するよう、微生物を投入していたのですが、
今年からは、“水”に活力を取り戻し、地力を上げ、その土地の
微生物が増えてくれる資材に切りかえることにしました。


私たちが生活していることで汚してしまっている水に、感謝とお礼
の気持ちを込めて。


この地球上の生命の循環の起点となり、何十億年という歳月を
くぐり、私たちを生かしてくれている水が、私のかかわっている
田んぼから出ていく時、少しでも“きれい”になっていってくれたら
なぁという想いです。


by あまね


ほのかふぇでは、あまねちゃんのお米を使っています。
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