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通常営業に戻ります☆

今年はとても暑い夏でした。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。


最近では流星群、満月、月食と続き、久々の夕立。
朝夕の風が、少しだけ秋めいてきたかんじもいたします。


長い夏休みをいただきました。


明日8月29日(水)11:30より通常営業に
戻らせていただきます。


9月の中旬はイベントなどもあります。
臨時の休業・営業日も併せ、順次お知らせしてまいります。


今後ともよろしくお願い申し上げます。。。

【水カンリンバづくりワークショップ&ライブ】

水カンリンバ、ってご存知ですか?


空き缶と和紙、そして水を使って作る手作り楽器です。


来る9月14日(金)11:00より、
この楽器の考案者であり、民族楽器の演奏家でもある
丸山祐一郎さんとこやまはるこさんによる
楽器づくりのワークショップとライブがほのかふぇで開かれます。


合間におむすびなどの軽食をとりながら、
水カンリンバに親しむひととき。


このワークショップを皮切りに、
ほのかふぇでは小さな秋のおまつりを開催します。

詳細は追ってお知らせいたします。
お愉しみに☆☆☆

『夕凪の街 桜の国』

何年か前、雑誌『ダ・ヴィンチ』だっただろうか、
このコミックのことを大きく取り上げていました。


読みたい・・・と思いつつ、
ずっと手に取る機会がないままでしたが、
先日書店で購入できました。
なんでもこの夏映画化されるとかで、平積みされていたのでした。


この方のデビュー作は持っていて、
なかなか個性的な発想と表現をお持ちの方だなぁ、という印象でした。
そして、その柔らかい独特の視点から描かれた本作。


そのタッチが、きっと等身大の現代に暮らす女性としてのもの、
だからなのでしょうか。
これまで手にとってきた戦争や原爆の悲惨さを
直接的に表現したものとはまったく異質の
読後にじくじくと湧いてくるたくさんの想いが
今もまだ、続いています。


この作品は、とても読みやすい。
でも、とても哀しく、とてつもないものを
はらんでいると感じました。


それは作者の強い想いでもあり、
あの日投下された原子爆弾という
忘れてはならない現実から
生まれてくるのでしょうか。


何度読み返しても、
読んだあとにまでも、
じわじわと胸にせまってくる
なんとも言いがたい感情。


自分は戦争を知らない世代で、
ほんとうの苦労は何も知らない年代なのかもしれない。


でも、戦禍によって幾重にも、何世代にも渡ってもたらされる
これだけの苦しみを
それを過去のものとし繰り返そうとする現実の動きを
この先も決して容認することはできない。


そう強く思わせてくれた、たいへんな作品でした。


こうの史代 作
双葉社(2003)



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