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【高尾遠足】

お店の定休日。
最近遠出をしてなかったのですけれど
久々に高尾の方まで、足を伸ばしてみました。


先日も書きましたが、今、高尾山のお腹に穴が開けられる工事が
着々と進んでいます。


圏央道のトンネルが掘られているのです。


最近それを教えてもらい
東京にいながら、知らなかったことにショックを受けました。


20年以上も前から、かの土地に暮らす方たちの多くは国の計画に反対し、
2000年からは、虔十の会というNGO団体の方々が、高尾の自然を
守る活動をされています。


入会地と呼ばれるその地域の共有地として
古くから利用されてきた土地があり、
その一部はトラスト地として、保護活動団体所有の土地でもあります。
そこに関わる全員の許可もないまま
国と都は、その土地も国有だとし
そのすぐ横から
反対する住民の少ない裏側の方から
国定公園ど真ん中、高尾山の工事を始めています。


1m掘り進むと、7000万円のお金がおりてくるそうです。
さて、いったいそれはどこから?そしてどこへ?


活動されている方たちの声が今、各地に届き
この事実が明るみに出ようとしています。


2月18日から虔十の会では
「座っていいとも!工事だヨ!全員集合」と銘打って
トラスト地にデッキを立ち上げ(もう屋根とおコタまで完備されてます☆)


日々いろんな人たちが集い、話し合い、ミニライブ、鍋パーティ、などなどなど。。。
時に真剣に、時にのんびり温かく、時に明るく愉しい
誰でも参加自由、飛び入り、差し入れ大歓迎の活動が展開中なのです。
備えつけられた炬燵は豆炭と湯たんぽでほかほかでした~。


そして
トラスト地立ち退き勧告のリミットが
来月に迫っています。
3月25日(火)なのだそうです。


確かに、
道路は必要で
これまでもその恩恵にあずかってきたことは
否めないのかもしれません。


でも、もうこれ以上
そんなに必要にせまられた道路工事なんてあるの・・・?


霊山とうたわれ
ミシュランも認める
世界有数の緑豊かで貴重なこの高尾山に・・・?


それにしても
どこかでも
何回も何回も何回も、
聞いたようなハナシだなぁ・・・


などなど
知らないことも一杯
素朴な疑問
つっこみどころ盛り沢山。


遠くで気を揉んでるより
ちょっくらちょいと覗いてこよう


と、出かけた私ですが
いろんなお話を伺い
実際に現地を目の当たりにし
様々なことに想いを馳せる
一日となりました。


百聞は一見にしかず。
この言葉を実感したのはいつ以来だろう。。。
(使い方、あってる??)


なにより衝撃を受けたのは
しっとり深い森の匂いがしてくる筈の
山の麓の土が、カラカラだったこと。


豊かだった沢も涸れつつあり
植物も動物たちも、ひっそりと姿を消そうとしています。


山肌が削られ
たっぷりと土の中に蓄えられた水が
日々、刻一刻と
土砂と共に流されていく音が
聞こえてきました。


流れていくのではありません。
流されていく音なのでした。


このまま流されてゆく果てと
流れを変える可能性・・・・


風の強い山をあとにしました。


和居和居デッキの全貌・・・!


○こんなところでも~^^
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【天狗の棲む山】

2008/02/19 18:36【日々雑感】
子どものころから
休みの日っていうと


母がお手製の梅干で
海苔むすびを握ってくれて


おかず
(ほんのり甘い玉子焼き、
鶏の唐揚、胡瓜のお漬物、が定番)と
麦茶がたっぷり入った水筒を
持たせてくれたな~。


自慢の想い出デス☆


それでもって父と私
しばらくすると妹と弟も加わり
あるときは自転車で
あるときは黄色や橙色の電車に乗って
野山へ。


母や祖父も一緒の時は
毎年れんげ畑がきれいな巾着田で
れんげを摘んだり川遊び。


ケーブルカーでも登れる高尾山では
楽焼のお皿に絵を描いたり


ピロロ・・・と
涼やかな音を奏でる
水色のことりの形した水笛を買ってもらい
家に帰ってからも大切に吹いてたっけ・・・
(トイレにまで持ち込んで、タイルに落として
割れちゃって半べそかいた~)


小さな頃は
みんなを待ちきれず
駆けのぼるように天に向かって
山道を走っていた
時折笛を吹きながら


木々の緑
そこからのぞく空の青
煌く陽のひかり
どきどきするくらい
しっとり深い森の匂い


それらを抜け
汗をぬぐうとやがて
日向のにおいにあふれる
こんもりとした頂


みんなで食べるお弁当
懐かしい大切な記憶・・・。


東京で生まれ育った
私たち姉弟にも
野山や海、川を近くに感じさせてくれ
裸足でも遊べて
木立の中に秘密基地を作れるような
庭を残し育ててくれた
両親には
今も本当に感謝しています。


そして
小さな私たちを受け入れ
育んでくれた
たくさんの自然の中のいのち
営み。


木々や山、草花
吹き渡る風
清らかな水
移り変わる空の彩
おひさまの光
姿が見えたり見えなかったりする
たくさんの生き物たち・・・


その存在がなかったら
とっくに私のこころは
都会の中で壊れていたと
それははっきりいえる。


けれど
当たり前のようにあった
近所の原っぱや
こっそり遊んだ畑が


当たり前のように
いつのまにかビルやマンションに
管理された四角い公園にと
変わってゆくのを


子どもの私は
いつもだまって見ていた。


どんどん
普通に遊べる場所が無くなって
みんな
新しくキレイになってしまった。


たんぽぽ摘んだ空き地も
四葉のクローバーがとれる秘密の場所も
どんぐりや木の枝を探した公園へと続く小道も。


新しい
快適
便利って
ナニ?
それってほんとに
綺麗なもの?


手つかずの
素朴さ、荒々しさ
美しさ、温かさ
のんびりしたもの
ヘンテコなもの


そんなものたちが
どんどんどんどん
いつ間にか消えていく


それは
仕方のないことだったのかな??


今、神聖なはずの大切な山にまで
その手は及んでいる


その手を下しているのは
一体誰?
一体何の為?
私って誰?


もう子どもじゃない
私にできることって
一体何だろう・・・?


http://kenju-iitomo.sblo.jp/
http://otera6.jugem.jp/?eid=129
http://honocafe.blog93.fc2.com/blog-entry-102.html

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【高尾の自然】

2008/01/25 03:30【日々雑感】
寒い日が続きます。
仕事の帰り道、自転車で公園を駆け抜けたのですが、
水溜りに氷が張っていました。
近年あまり凍えるほどの寒い思いを近所でしていなかったので
ぱりぱりって音が、ちょっと新鮮でした。

先日大きなぼたん雪が降りましたね。。。
降りしきる様子に昔を思い出しました。


小さい頃は、東京の23区内に住んでいた私でも
朝は寒い中でもわざわざ庭に出て
土に生まれた霜柱を踏んでから学校に行ったものでした。


雪の日、かじかむ手
ストーブの周りにぶらさげる湿った手袋、ゆらゆらゆらぐ湯気。


家の庭や校庭に小さいながらも雪だるまやかまくらを作り
真っ赤な顔して写ってる写真とか、残ってます。
冬は寒くてニガテだったけど、雪は大好きでした。


最近は、しもやけとか、雪で学校がお休み、とか
あまりきかないですね。。。


さて、ひとつお知らせです。


都内は自然がない、って言われてるけれど
奥多摩や青梅、そして大島などの伊豆の島々も
実は東京都なんですよね。
少し脚をのばして埼玉の秩父や高麗川の方へも
小さい頃、よく連れていってもらってました。

学校に上がる前から、東京に今も残る貴重な自然の中に
家族でお弁当を持ってでかけたものです。


そして山登りといえば、まずは高尾山。
小中学校の遠足、初詣、紅葉狩りなどなど・・・
思い出がたくさんあります。


その高尾で、たいへんなことがおこってること
最近知りました。
ずっとのんきだった自分にショック。。。
http://otera6.jugem.jp/?eid=129

http://homepage2.nifty.com/kenju/index.html


渦中にあるのは、
最近ミシュランの三ツ星に輝いた高尾山。


■□■高尾山ってどんな山?■


☆ブナをはじめ1300種の植物、5000種の昆虫、150種の野鳥が生きる山。

☆すぐれた生態系を維持していて国定公園にも指定されています。

☆日本で一番、人がたくさん登る山。

☆水がとても豊富な山。
高尾山の水の循環が、この山の生態系を維持している。


■□■トンネルが掘られるとどうなる?■

トンネルを掘られると地下水の流失が激しくおこり、
修験道の滝として有名な琵琶滝や蛇滝もかれてしまう懸念も。

トンネル工事なら風景を壊さないから、いいのでは?
と思っている方が大勢います。
でも、山のおなかの中には、「山の命=水」が、
毛細血管のように縦横無尽に流れています。
トンネル工事は、この水を流失したり
地下水脈の流れを変えてしまいます。

実際、トンネルを掘られてしまった高尾山の隣にある八王子城市趾
(深沢山)では、国史跡に指定されている「御主殿の滝」がかれてしまい、
八王子市教育委員会でも問題にされています。
「御主殿の滝」とは、北城氏照が、秀吉勢に滅ぼされたとき、
大勢のお城の女性が飛び込んで亡くなったので、
東京心霊スポットにもなっている所。
でも、いまは水が全然流れていなくて、とても飛び込んだとは思えない…


■□■山の声を聞いてください!■

トンネル工事は、着工され、高尾山は南側から掘られ始めています。
すでに、一本の沢が涸れてしまいました。。。
沢がひとつ涸れることは、その沢の水に潤されて生きていた命が
いっしょに消えてしまったということです。

山は今、じっと耐えています。
山は、身動きもできないし、声もあげることはできません。
どうか、山の悲鳴に耳を傾けてください。
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休日さんぽ

2007/11/13 05:49【日々雑感】
休みの日。
遠出しないときは、近くの街を散歩したり、知らない街に行ってみたり、
好きな場所をぶらぶらしたり。


昨日は雲ひとつない青空、
久々にお天道さまの光の下、用事をあちこちで済ませた後、
京王永山まで足をのばし、
【あしたや】
さんというお店で開かれていたオーガニック市に行ってみました。


最終日だったため、着いたときはもう終わりかけ、だったのですが、
お店の真ん中の大きな木のテーブルを囲み、
お店の方や、その周辺の、居合わせた方々と雑談。

美味しいホットドッグや、オーガニックコーヒー、
サツマイモのケーキなど、いただきつつ。
やっぱりコーヒー、淹れてもらうと格別おいしーなー。。。
ご馳走さまでした!


こちらのお店は、誰でもが等しく愉しく暮らしていけるような社会や地域を
目指し設立されたスペース。


店内あちこちに、毎日を健やかに愉しく送るのに欠かせない
美味しいものや、優れもの、美しい手工芸品などなど、
まじめでやさしい視点から選ばれたグッズがゆったりと並んでいる
とても居心地よいお店でした。
地元密着型なかんじがよいかんじ。


初めて開かれた、というこのオーガニック市、
雨が多かったにもかかわらず、3日間で500人ほどの来場があったとか。
すごいですね~。。。


なんだか最初からお茶に呼ばれにいったみたいに
すっかりくつろいでしまった。
いろんな方のお話もとてもためになり。


帰りは近くに住む妹のところへ。
ここでもごはんをご馳走になったり、姪っ子と遊んだり。
延々と積み木やピアノ、絵本でもって遊び続け、
姪っ子より先におねむの時間が来てしまった。


なにはともあれ、幸福な休日って、こんなかんじ?

というようなのんびりした一日でありました。



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復活のウンベラータ

2007/09/17 05:20【日々雑感】
友人が去年お店に・・・!とプレゼントしてくれたウンベラータ
アフリカ原産の、ハート型の大小のはっぱが空間になごみを
与えてくれるすてきな観葉植物です。


が、愛が足りなかったのかなんなのか、
常緑樹なのに落葉樹のように日に日に葉が落ち、
まさに最後の一葉、、、
の、ような状態だったのです、しばらく。。。 ごめんよ~


で、里子に出しまして(ま、実家なのですが~)このたびとても
美しい姿に成長し、お店に復活をいたしました☆


来店してくれた友人にも見てもらいました。
これからはお店のシンボルのひとつとして、大事に一緒に
過ごしていきたいと思います。




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